【ヘルシオで里芋の下処理、ホットクックで煮っころがし】の作り方

こんにちは、あゆちゃびんです

里芋の皮むきで手が痒くなったり、里芋のぬめりで危ない思いをしたりしたことありませんか?

ヘルシオで解決します!しかも一度に沢山皮むきができます

ヘルシオで一気に蒸して、ツルッとむいていきます

これ、ホットクックでもやってみたのですが、どうも加減が難しくて蒸しすぎたり、

加熱にムラができて、柔らかい所と硬い所があって皮が上手くむけません

ヘルシオなら、失敗することなく自動で蒸して、手でツルッとむくことができます

皮をむいた里芋で煮っころがしを仕上げていくのは、ホットクックにおまかせです

少ない煮汁で焦げ付かせることなく美味しく仕上がります

2機種のいいとこ取りでやっていきます

目次

材料

3人分

  • 里芋    1袋(7個ぐらい)
  • ちくわ   2本
  • こんにゃく 1枚

調味料

  • 濃口醤油  大さじ2
  • みりん   大さじ1
  • 酒     大さじ1
  • 砂糖    大さじ1
  • 水     50ml

ヘルシオで里芋の下処理をする

  1. 里芋を丁寧に洗う
  2. 線の所をぐるりと一周包丁で切れ目を入れる
    (後で蒸し上がってから皮をむきやすくする為なので1ミリ程度の深さで良い)

ヘルシオで蒸す

  1. 角皿にアミをのせて、ザルに入れた里芋を置く
  2. ヘルシオ上段に角皿を入れる


3. 蒸し上がったら、庫内から出す(⚠️ザルがアミで滑るので濡れ布巾などで抑えながら

4.布巾やキッチンペーパーで、端の丸い所からズルっと押し出すようにむく

ホットクックで里芋の煮っころがしを作る

具材を切る

  1. 里芋が大きい場合は、食べやすい大きさに切る
  2. ちくわを乱切りにする
  3. こんにゃくは手で食べやすい大きさにちぎる

ホットクックに仕込む

  1. 内釜に里芋、ちくわ、こんにゃくを入れる
  2. 全ての調味料と水をよく混ぜて、1の内釜に入れる
  3. まぜ技をセットして、No.004 里いもの煮ころがし スタート

4. 後はホットクックにおまかせで、35分後に出来上がります

完成度

内釜に焦げ付くことなく完成しました!

里芋は、柔らか過ぎず、硬くもなく適度な弾力のある仕上がりです

里芋のねっとりとした感じも出ています

ヘルシオとホットクックの両方を使う理由

まず、ヘルシオで里いもの下処理をしたのは、手が痒くならない為です

包丁で沢山皮を剥くと時間もかかります。厚くむきすぎる事もある

ヘルシオ蒸しだと、皮から実を押し出す感じでむくので、丸い里いもの形になります

私はこのコロっとした形にしたいのでヘルシオで蒸すというのもその理由です

そして、ホットクックで煮っころがしを作るのは、鍋で作るよりも上手にできるから

水も極限まで少ない量で作るのに焦げつかず、丁度良い硬さに自動で仕上がる事です

晩御飯のおかず、作り置きやお弁当のおかずに大活躍するので是非皆さんも作ってくださいね

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